2013年7月11日木曜日

品の無い人が苦手である

時折お店に営業の電話がかかってくる。
たいていは開店前の仕込みに追われている時間である。

営業の電話がかかってくるのは別に良いんだけれど(どうせ断るし・・・)
何となく対応にうんざりすることがある。

まず、自分の身分を適当に説明した上で、
「オーナー様か店長様はいらっしゃいますか?」と聞かれる。

こちらは「いる・いない」を言わずに(というか当人だし・・・)
要件を尋ねると、長い説明が始まる。

最初の5秒で営業電話なのはうすうす気付いているが、
もしも違ってたら失礼かな?と思って一応は途中まで要件を聞くようにしている。
・・・が、話の核心(何の営業なのかってこと?)になかなか到達してくれない人がいるんだ。

今日もソフトバンク(・・・を取り扱ってる業者のどれか?)からその手の電話があった。
何かのキャンペーン中で何かを無料でくれるらしい。
(多分契約すると機種代金が0円とかだと思われる)

で、やたらとキャンペーン中ということと
「プレゼント!」ってところばかりを主張するから、

「タダでくれるの?」

って口を挟んでみると
「いえ、ですから事業者様向けのキャンペーンで・・・」と
また繰り返すので、いい加減イラっときて

「営業ですか?」

と聞くと
やっと携帯電話の営業であることを認めてくれた。

丁重にお断りしようとしていると、
途中でブチっと電話を切られた。

・・・まったくもって品がない。

同じ電話営業でも丁寧に締めくくってくれる人もいるので
今日のはかなり残念です。

ちなみに店主は携帯を殆んど使いません。
スマホも持ってません。
使えるものは壊れるまで使うのが店主の主義です。

営業電話はそこんところ理解した上でヨロチキ♪

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