お店、暇だなあーとか思いながら
まあまあ忙しいイラストの方のお仕事を
全力でやっていると…
雨宿りで外国の女性がお二人入ってきました。
見た感じで欧米人っぽいので十中八九
日本語が喋れないんだろうなーと思ったらやっぱり英語でした。
念の為に「きゃんゆーすぴーくじゃぱにーず?」と聞くと
”sdj□g●,jsd×*fn+Qawkufhn;onvm L+Vxdcvsdv”
と、喋れません的なお返事でした。
全体的に言ってることが解らなかったので…
ノートPCでグーグル翻訳のページを開いて差し出すと
「お薦めは何ですか?」とのこと。
ごめん。
”Recommended”のところが全くヒアリングできてませんでした。
とりあえずコーヒー屋なので珈琲を勧めて飲んで頂いた。
お手洗いに席を立った時に私の開きっぱなしのノートPCに
イラストレーターが立ち上がってるのを見て、
”Are you graphic designer?”と聞かれたので
そんな感じだと答えると自分たちは”architecture”だと。
「おーーー、アーキテクチャー!」
なんとなく親近感がわいたので
帰りしに「うぇあーかむふろむ?」と聞くと
一人が「フラーメニア」と答えてくれた。
「ふ、ふらーめにあ???」
(やばい、聞くんじゃなかった…『ぺ、ぺんたうあ?』みたいになってるじゃないか…)
※わかる人だけわかってね。
戸惑っているともう一人が
「Bulgaria」 と答えてくれた。
「おーー、ブルガリア!ヨーグルト!」と返すと
「Yes,yogurt!」みたいなことを言ってくれたので、
たぶん日本人のベタな「ヨーグルト」の発音は現地人にも通じるようです。
その間に「フラーメニア」の彼女はスマホ画面に
「ルーマニア」と表示させてくれていた。
「あーーー、ルーマニア! ドラキュラ!!」って答えると分ってもらえた。
日本人の「ドラキュラ」も現地人に伝わるようです。
多分学生さんくらいの年頃だと思うんだけど
とても綺麗な方たちでした。
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