お店で何か食べ物を買う時に。
野菜以外はとりあえずひっくり返して原材料欄を
見るようにしている。
たとえばお菓子なら。
美味しいお菓子屋さんのお菓子は別として、
たいていマーガリンかショートニングが使われている。
植物性油脂と書いてある場合、それがどういった油なのかは不明。
不明ってことはその材料の原産国も不明、遺伝子組み換えに
よるものなのかどうかも不明ってことなのかな・・・?
他にも膨張剤や増粘剤、カタカナ表記の甘味料、
それと欠かせないのは香料。
チョコパイやポテチとかは昔から大好きなのでよく買うんだけど
それ以外はあんまり買わない。
よくわからない材料がいっぱい使われてるとやっぱりちょっと抵抗がある。
あれやこれやといっぱい使ってるお菓子があふれる中で最近
意外にシンプルなお菓子を発見。
それは・・・カステラ。
大手の山崎パンが作ったモノだったけど
原材料はビックリするほどシンプル。
ちょっと感動したからこんど自分でも作ってみよっと♪
あと・・・
日本人は自分たちの食文化が世界一だと思ってるけど(私だけ?)
実は塩分を過剰摂取しがちっていうのが今の日本の食生活。
今まで何となくお味噌のせいかな~?
と思ってました。
でも多分違ってた。
きっと売ってる粉末のおダシ。
あれにそもそもお塩が使われているから。
料理をやってる人は気付いていると思うが
旨味だけでは実は日本人は満足できない。
そこに塩分が必要なのでした。
あと大事なのが香り。
それとあった方が美味しいと思えるのが油分。
シンプルだけど複雑。
人の味覚ってすごいなあ。
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