しかも。
なんと「鶏鉾(にわとりぼこ)」の粽です!!
↓ さっそくお店の入口に飾りました♪
粽の短冊に書かれている蘇民将来ってのは、
昔話で神さまを助けた貧乏だけど良い人の名前。
世界中によくある、神さまが身分を伏せて一夜の宿を求めたところ
お金持ちには断られて、貧乏なお家では丁重に迎えられるお話です。
で、神様が後で自分はこれこれこういう者で、お礼におまえの子孫の
無病息災を約束するけど、見た目だと誰が誰だか判らないから
親族には目印に「茅の輪(ちのわ)」を持たせといてね。
みたいなことを言ったそうです・・・
その「草の輪っか」が粽のルーツなんですって。
まあ、たぶん私は彼の子孫ではないと思うし、
こんなことで神さまを騙せるとも思えませんが、
「鶏鉾」ってところが良いですね~♪
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