2020年8月20日木曜日

貯金箱の工作

子供の夏休みの工作で昔っからあるよね。郵便局の貯金箱コンクール。

他にも自由研究やら書写やら作文やら絵画コンクールとかいっぱいあって

どれか一つ以上をやりましょうって宿題なんだ。

でさ、ワシとしては書写を勧めたんだ。

だってまだ硬筆だからさ、簡単じゃん? 

目の前に既にある紙に鉛筆で短い文章を写すだけで一瞬で終わるのよ。


なんだけどさ・・・


うちの子が書写じゃなくて「工作」がやりたいって言うから

宿題は貯金箱になったよ。

どう考えても面倒臭いから説得したけどさ、もう反抗期だよ。

父親の言うことなんて聞きゃあしない。

いや、だってあなた貯金箱なんて一人で作れないじゃん、絶対にさあ!!


ほんでね、どこの家庭もそうだと思うけど親が手伝うハメになる訳ですよ。

でもね。

いや、もうホント貯金って行為に「夢」とか「アイデア」とか感じないっすよ。

大人になったら振り込まれたらごっそり引き落とされの繰り返しだよ。

基本的に貯まらないから。


そんなこと小学2年生には関係ないしね。仕方ないから親子仲良く作ったよ。

で、ワシが造形のアドバイスを担当。

色塗りのアドバイスは奥さんがやったよ。

3日がかりの大仕事だよ。


もう疲れました。

なぜか親のワシが燃え尽きました。


3 件のコメント:

  1. うちは、読書感想文で燃え尽きています。しかもまだできていないです!
    郵便局の貯金箱は、うちも自由課題のリストに入っていました。全国共通なんだねー(こちらも完成していないが、今回はパスするつもりです)

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  3. なんか子供の宿題見るのって大変よね。次回から一人でできるようにやり方を教えてあげたいだけなんだけどなあ。親の介入によって何だかんだで早めに宿題が終わってしまった。そしたら暇そうにテレビでアニメばっかり見たがるんだ。昔なら外で遊べ!って言えたけど今だと殺人的に暑いし一人ぼっちだしそうもいかない。なので強制的に硬筆もやらせたった。ちょっと自分でも厳しすぎるかな?って思いながら何枚も書かせたんだけどよくよく考えたら昔同じくらいの年齢の時に硬筆の習い事に通ってワシ自身がやってた事だしな。教えてて思ったんだけどこういう正解がいまひとつハッキリしない習い事って理不尽なところがあって精神が鍛えられる気がする。

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