2017年4月8日土曜日

外国人だらけ・・・

うちの奥さん、お仕事から帰ってくるたびに

「今日も電車すごい外国人いっぱいやったー」

と疲れ果てた様子で漏らします。

そりゃあそうです、京都だもん。

電車内もホームも外国人の観光客でいっぱいっすよ。

やっぱり京都って国際的な観光都市だねー。

まーそりゃあそれで良いんだけど…

京都市民ならまだしも宇治市民の私らにとっては

外国の方がいっぱい来てくださると自分たちに

何のメリットがあるのかピンと来ない…

電車がいつも混み込みでむしろデメリットの方が

いっぱい感じられるのは仕方ないねー。

実際のとこどうなんでしょうかね??


外国人労働者の方も増えてるらしいですね。

私の周囲には殆どいないのでこれまたピンと来ないですが…

人手が足りないから外国人労働者の方をいっぱい受け入れるための

枠踏みが急ぎ必要なんですって。(NHKの深読みで言ってた…)

うーん。

それってホントに要る??

人手が足りないんでしょ?

需要に供給にが追い付かないってことだと思うんですが…

その需要って本当に必要な需要なんだろうか。

たとえばコンビニって必要?

あちこちにあったらそりゃあ便利だけど

私らが引っ越そうと思ってる滋賀県の湖西なんて

車で遠くまで行かないとコンビニすら無かったりするんですぞ!!

えー、マジっすか…。

そんなところで本当に生きていけるの?


そういえば朝ドラ見てたら沢村和樹がお父さん役で東京に出稼ぎに行っててさ、

稲刈りシーズンに家の手伝いで一時帰郷してたけどさ。

そう、昔は稲刈りってすごいイベントだったよね。

一家総出。

ただ私自身は完全に手作業での稲刈りってのは見たことない。

基盤整備以前のぐにゃぐにゃした田んぼだったけど一条刈りバインダー。

それでも手で刈るよりは早いと思うよ?

でもって刈り取った後の結束された稲束の扱いはドラマとほぼ一緒だった。

そりゃあ、ここは人手がいるよ。

でも今はでっかい田んぼにでっかいコンバインでしょ?

しかも籾はこれまたデッカイ袋にいっぱい詰めてライスセンターに直行でしょ?

昔に比べたら凄い効率化。

明らかに人手は要らない。(うん、昔に比べたらね)


…てか、

まさかとは思いますが…

あの朝ドラのカメラに映った刈り取り後の田んぼって

もしかしてあの昔ながらの絵が欲しいが為に手作業でやりましたの??

だとしたらちゃんとギャラ払ってあげてや、NHKさん。

ボランティアとか無しやで!

他人をただ働きや低賃金で働かせないと成り立たないような

ビジネスは最初っからやったらダメなんです。

凄い! 上手くまとめたなー、私。

0 件のコメント:

コメントを投稿